海外交流事業「四究会in台湾」2日目
- manabent
- 1 日前
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午前中は苗栗県の観光名所である旧山線(舊山線)レールバイクを訪問させていただきました。
旧山線は日本統治時代に台湾を南北に縦断する鉄道として整備された路線であり、廃線後の現在はレールバイクに乗ってかつての鉄道を体験できる観光資源として活用されております。
かつての名残で日本式の屋敷跡も残っております。

社長さんにお出迎え頂きました。
ありがとうございます!


左手に龍謄断橋が見えてきました。
日本統治下の台湾総督府によって竣工されたレンガ造りのアーチ橋です。
二度の震災を経て大きく崩落しましたが、台湾の鉄道史を象徴する遺構として再評価され、現在は、台湾鉄道建設初期の技術を伝える貴重な産業遺構として多くの観光客や鉄道愛好家が訪れているとのことです。


午後は公館穿龍驛站(こうかん・せんりゅうえき)に移動
苗栗県の物産の展示・販売、レストラン、地域の歴史の展示館を併設した地域の産業、文化、美食を発信する施設です。

二日目の会場はここになります。
夜のお祭りに向けてセッティング中でした。

お祭りの開始までめいめいの時間を過ごさせていただきました。
日が沈み、お祭り開始の時刻が近づいてきました。

開幕に当たりセレモニーです。
友好の証として衣装の贈呈を頂き、返礼として藍染めの扇子、すだちくんをお送りさせて頂きました。
開幕

台湾のちびっこ達による阿波踊り。
先頭の四究会浴衣を着たお二人はお上手でした。

台湾二発目、発進!




からの輪踊り!

台湾の皆様と!








前日に続いて花火!

二日目も充実してました。

四究会浴衣を着ていらっしゃるのは、農村水保署臺中分署長の陳栄俊氏。
この度は大変お世話になりました。
AFTER HOURS


懇親会に駆けつけてくれた副知事さんとテレサテン「時に流れに身をまかせ」をデュエットする渡邉会員


最終日に続く
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