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第14回 徳島創生塾(in東京)


10月9日、第14回徳島創生塾(※文末に説明)を、後藤田徳島県知事のご出席の下(2時間も拘束!)、総勢90名の徳島県人にお集まりいただき、無事東京にて開催することができました。(前回は、昨年7月に開催。)


今回のテーマは、「後藤田正純・徳島県知事と語る徳島新時代 ~「New World」の徳島実現に必要なものとは!?~」(←「新時代」:ワンピースから着想。)

徳島創生塾は、これまで東京の「現場」から、徳島創生のため様々な提案をして参りました。

が、今回は、後藤田徳島県知事をお迎えし、参加者が、近くて遠くに離れた郷里を見て、日頃腹立っていること、歯がゆいことなどを直接知事にぶつける「タウンミーティング」として開催。


今回は、これまで恒例として行っていたビュッフェ形式を取り止めての、初の「議論一本勝負」の創生塾、運営側としては、毎回初対面の人も多い中で果たして本当に盛り上がるのかと、ほんとに気を揉んで揉んで(←阿波弁は2回繰り返す。)していましたが、蓋を開ければ、知事が、各10テーブルごとの議論に会場を回りながら参加し、最後の各テーブルの発表の際には、それぞれの発表に対し、知事が、まさに徳島創生「大喜利」(大斬り)をするという、日本全国恐らくどこもやったことのないような、大タウンミーティングとなりました。


知事自身も、同じ日のお昼に開催された県主催の東京県人会の際のスピーチよりも更に踏み込み(少し際どい😨💦のところも)、これまでの県政の在り方のレビュー(批判)を交えながらご自身のご政策をご説明され、まさに、トップ・リーダーの考えはこう「県民」に対しかくあるべしとの姿勢で、まさに、徳島県政・新時代だなとの印象を受けました。

ただ問題は、あれだけ提案された「徳島創生」のほんと様々なプランを、どう今後具体的に取捨選択して実行していくんだろうと。昨日の場にいた、徳島県東京本部長をはじめとした徳島県庁職員5名の方は、下向きの頭を抱えた表情をしていた気がします。笑

しかし、それもそのはずで、昨日の参加者の顔触れは、ほんとに様々で、徳島からは、徳島創生塾の母体となった若手経営者団体で作る「四究会」を中心に約42名の方(キックボクサーのチャンピオンまでも)が来京し、また、東京側からは、徳島出身者のブランドカラーも出しつつ飲食店等の事業経営をなされている方、霞が関の県出身者18名(経産省、厚労省、財務省、国交省、環境省等)、首都圏の大学に通う県人学生(東大、東京外大、早稲田、慶応、中央、青学等)を含む約48名、総勢90名を超えた方々が集まりましたので、出てくる意見・政策も、本当に様々でした。


徳島創生を実現していくため難しいのは、その問題が、他の地方自治体も抱えているような、社会経済的構造的な問題(人口減、若者流出、地理的不利等)ゆえの問題なのか、あるいは、徳島県だけの固有の「構造的」問題なのか、というその見極め。

東京在住者の中には、実はふるさとから離れ、今の徳島の実情を実は知らないことが多い、でも、例えば、県出身者の官僚からすれば、他の都道府県や先進国で既に行われている先進的施策をよく知ってるから徳島でもできるんじゃないの?という意見もある一方で、徳島在住者の方からすると、いや実は徳島には実はこんな問題があってなかなか、という意見もありつつ、企業経営者として全国あちこちに足を運んでいる人からすれば、まさに「地方戦国時代」を勝ち抜くには、民主導の知恵による徳島の閉塞状況を突破する処方箋を思い付くこともできる、もちろん、徳島だけで解決するのは難しい問題もある、といったことがたくさんあります。

実は、徳島創生塾の狙いは、まさにその正面からのぶつかりにあり、そういう視点から「徳島出身者」が「万機公論」するのが、この徳島創生塾という場であります。

過去には、阿波踊り改革プランを徳島創生塾でとりまとめ、当時の徳島市長に提言書を手交するということもありましたが、

今回は、まさに徳島県政の最高責任者を目の前にして、言いたい放題というと語弊はありますが(中には、どこかの会社みたいに「徳島県」の名前を変えたらとの意見も。)、東京で開催する「徳島創生塾」として、徳島県庁で執務をしていては耳に入ってこない意見、アンテナの広い知事でもハッとするような意見など、いわば、文字通り、東京から見た徳島への新しい提言をする「シンクタンク」として、この徳島創生塾のレゾンデートルはここにあるのでは、と再確認することのできた会だったと思います。

今後とも、徳島創生塾は、これまで以上に、徳島にゆかりある方々に新たにご参加頂き、多くの出会いと交流を育み、徳島ご出身の参加者の大いなる未来の可能性を、この徳島創生塾で共有することができれればと考えています。今後は、さらに参加人数を大きくした会の可能性を追求したいと考えておりますが、徳島にゆかりのある方でしたら誰でもご参加は大歓迎ですので、次回以降もご興味のある多くの方のご参加をお待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。

※なお、「徳島創生塾」は、「四究会」という徳島で今最も勢いのある経営者団体を中心に、東京など徳島県外で起業された徳島県人や各業界で活躍されている徳島県人など徳島にゆかりのある方々及び徳島県出身の国家公務員らで集まり、「徳島創生」という大きなテーマを掲げながら、その時々に設定したテーマで議論をし、また、行動をすることで、「徳島」の新しい未来を築いていくために定期的に開催しているものです。


加えて、2次会も含め、徳島ゆかりのある人たちに集まって頂き、徳島を想う県出身者たちが、タテ・ヨコ・ナナメに、ここ東京のど真ん中で「交流」する場ともなりました。

(記事:小林宏和)

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四究会(よんきゅうかい)は、平成15年12月より徳島県内の昭和49年度度生まれのメンバー中心となり創設し平成17年5月14日設立総会を開催し現在に至ります。2ヶ月に1度、例会を開催しています。

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