第15回創生塾in豊洲市場
10/6 第15回徳島創生塾(四究会主催)が豊洲市場の講堂を会場に行われました。
今回のテーマは「視座が変われば人それぞれ
「私」の想う徳島新時代」。
首長・議員・国家公務員・地方公務員・農業・漁業・教師・エンターテイナー・経営者・学生・・・などなど幅広い業界で活躍されている方々、93名が参加しました。
今回初の試みで、多様な視座を持つ各代表者からのスピーチタイムを設けました。
「海外からみた徳島」「大学生からみた徳島」「地方公務員・国家公務員からみた徳島」などです。
それらのスピーチを参考にグループディスカッションへと移ります。
主に四究会メンバーがファシリテーターを務め、12グループに分かれて意見交換が行われました。今回印象的だったのが、どのグループも具体的な方法や戦略が意見として出ていたことが挙げられます。
例えば・・「海外・インバウンド対策」「人口流出対策」「教育・スポーツ」「交通インフラ」・・・などです。
多様な視座を持つ人たちとの意見交換は、とにかく熱い!濃密なディスカッションとなりました。
民間主導でこのような集まりを10年以上続けている会は唯一無二という話もありましたが、業界の垣根を越え「どうしたら徳島がよくなるか」を徹底的に話し合う。
そこには徳島愛があふれていました。
最後に・・・開催にあたりまして適材適所で動き、セッティングや受付、ファシリテーターに片付け等々動いてくださいました、四究会メンバーに心から感謝を申し上げ、ブログ報告とさせていただきます。
上田亜紀
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